流れる身体を育むー金城みどりより
【8月2日 金城みどり からのイベント紹介】
前回の投稿では、第一部 井上さんからのイベント紹介です。
次は
第二部は私が担当します内容をご案内いたします。
☆第二部 金城みどりより
『流れる身体を育む』
井上さんのワークに続いて。。。
●らせん流にスルスル通るよラインを探そう!
今まで慣れ親しんだ体操を、身体の声を聞いてやり直してみるワーク
●らせん流®︎ウォークandラン
天地の間でスルスルと。
水の流れのように。。
滞りなく流れ続ける歩きの世界にご案内
をお届けします。
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らせん流では、
「自然の一部である私たちの身体はミスなく設計されている」
と捉えています。
そこから、私は身体に意味がないものなど、何もないと考えるようになりました。
身体のパーツパーツ全てに、役割がある。
多くの場合。。
体内には、溜め込んできたコリや歪みなどの滞りがあります。
日常では、それら滞りを無視して、エイヤー!と、動いていることが多々あります。
そういう動きは、本来力の通るべきところに力が通らず、無理をして力んだ動きになります。
その状態は、
ある部分は本来の役割を発揮できずで、
またある部分は本来の役割以上力を出して他を補います。
双方どちらも、疲れます。
全身のそれぞれが、、自らの役割を果たし生まれる調和した動きは
どんなに滑らかなものなのでしょうか。。
流れる身体なるものなのでしょうか。
この時間では、身体との対話を通して、本来の力の通り道を探しながら動きます。
その道を、スルスル通るよライン と 呼んでいます。
(実際に。。。
力の通り道なのか、力ではない何かの通り道なのか、力と何かの通り道なのか。。。力とは何なのか。。。私は、まだよくわかりませんが、
何となく、力の通り道 と捉えています。)
身体はスゴイ。
どんな状況であっても、
身体には、スルスルと通り道が開けていく。。。と、信じて、私は身体と向き合っています。
そのスルスルが全身を抜けたように感じた時。
私は、天地とつながるような、自然の一部となれたような
安心感に包まれます。。
ご一緒にスルスル通るよラインの探求をいたしましょう!
今回は、らせん流に、歩き走りまでつなげていきます。
それと、、
150名が入れる大部屋が予約取れました!
参加していただく方々は20名さま程度を考えていますので、
広々、自由に動きましょう!
楽しみにお待ちしております(#^.^#)
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