もりのわ の活動に。参加させていただいた
今年になって、畑をはじめて。その繋がりから、こんな素敵な活動してる人、団体があるとのことで、時々、その活動にお邪魔させていただいている。
森のようちえん もりのわ
代表 石井ちゃん。
自然農を学びたい!というお気楽な気持ちからだけど
とてつもなく深く
それでいて、
私でも感じられるくらい
シンプルでもある。。
自然との向き合い方を学んでいます。
これが生き物としての本来のルールなんじゃないか?と
生き方を学び直しているところである。
共生。循環。。。。。
こういうことを基本にした上で、
私たちは、生きていかなきゃいけなかったんじゃないのか?と
いう気持ちになる。
随分私は、遠いところへきてしまった。。。と、感じるけれど、
少しづつでも変化していきたいと思っている。
これは田んぼ。
ドロドロしてるの、、なんて名前だったっけなああ。面白い名前だったのだ。。
これを通常では、不要なものとして、取り除いてしまうらしい。
けれど。このドロドロがあることで。。。
田んぼに生き物が生きやすくなり
水が綺麗になり、
おいしいお米ができる。
そして、通常は、毎年、
稲の苗を植えるのが田植えとなり常識となっているけど、。
稲を一部残しておく?ことで、
勝手にまた次の年に稲が成長していくかもしれないとおっしゃっていた。
と、なると、田植えがいらなくなると。
苗もいらず、
ずーっと循環の中で、
お米をいただけるという世界があるのかもしれないと。
今回はうっかりメモを忘れてしまったために。
何事も曖昧に記憶されている。。。
とにかく。
稲の栽培も
もっと循環していけるのではと。
自然と本気で向き合い続けてる人を見て、
心底。
かっこいいと思う。
0コメント