らせん流®︎体験会 in 葉山



昨年のラスト「らせん流体験会」  


いただいたその時々に話していただいたご感想を録音させていただき、テープ起こししました。


12月20日 安心感に包まれた穏やかで笑いの絶えない体験会でした。


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 知足さすりあとに。


「地に足ついた感じ。」というご感想がありました。


 心と体は一つ。 

足をさすることから、地に足がつく。。

 足(たる)を知る にも かけてる 知足さすり。 


改めて大事にしたいと思いました。 


☆話してくださったご感想→


●足だけで動くのではなく、全身で、右半身、左半身、で動いてる感じがした。


 ●何回やっても、その時その時で全然違う。足をさすったら、足裏の柔らかさみたいなのをすごく感じる。この部屋の畳がフカフカしていて、気持ちが良い。


 ●床にピタッと足がついて、揺らぐ。

意識を向けてみることで、繋がりがよくわかるなと。

 さするだけでいいということは、見落としやすいと思った。 


●人間の体はちゃんと変わっていくんだなと。意識を向けていくだけで。

 人間が他の動物と違うのは、意識化が明確にできること。自分の能力の開発とかに向かって、そこに目を向けられることだなと思う。

 さするも意識して向き合うのだけど、さらに無意識の中でも連動していくことがあるのかなと思うと、ちゃんとそこにあるんだよと感じてあげることは、人間にしかできないのではないかと思うと面白いなと。与えられたものなんだなと思うと、使わないともったいない。 


●足をこれまで意識してなかった。 踵が入り込んでることにも気がついたし、足をさわってあげると、歩き方がこんなにも違うことを感じた。

地に足ついた感じがした。

足をさすってあげたいなと思いました。 習慣化したいなと。足は普通についてるものだし何も考えず意識してなかったから、これからはゆっくり向き合ってあげたい。


 ●グランディングは、自分の足がちゃんとしっかりすることがまず大事だと思った。

今日も靴を履いて電車に乗ってここまできて、姿勢が崩れていたと思う。

 ちょっと足をさすることで、広がった感じがして、地面と密着感があって、オラウータンってこんな感じなのかなと。

そこで初めて地面から力をいただける。そういう感覚・体との体話をちゃんとしていくことが大事だなと。

まず体に聞いてみるをこれから我々はしなくてはいけないということを強く感じた。


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海辺にて。


それぞれに、歩いて走ってらっしゃるのがとても印象的でした。


●速歩きやちょっと走る場合は、体に任せて走るにはなるほど!と感じた。 もっと速く走るにはどうするか、どうなるか?! フラダンスと共通することが沢山あった。 


 ●色々と忘れてた感覚を思い出してる。 古武術とも繋がっている。

日常の立ち居振る舞いも、こういう意識があれば、よくなるのではないか。

知足さすりを続けて変化をみてみたい。


 ●人生だなと思った。 動きをゆっくりにしてみて、どこだったら通りやすいかな?

探していくのが、まさに人生そのもの。

体の動きから何から一体じゃないものはないなと改めて思った。 体の面からももう少し意識してみようと思った。 

体が向かういい方へ行って、ちょっと違うなと思ったら、どこだったら通れるか?

そこに人間の知恵や思考が使われるから、それで、必ず流れていくということは、間違いがないということだなと。


 ●意識してなかったところからの話をいっぱい聞いて、足をさするところから感動した。

大事にしてきてなかったなと、それを改めて気づかせてもらった時間だった。 


 ●楽しい時間でした。これからはタカツカでいきたいと思います。

 この走りだと、あの遠くの江ノ島あたりまで行けちゃう感じがする。

 行進はやらされた感じがあるけども、自分の体からのいきたいところにエネルギーが動くんだなと。いい体験ができました。




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体験会のあと、しばらく私は海辺で一人、この日シェアしてくださった心地よさを味わっておりました。



ご縁に感謝いたします。


ありがとうございました。


ぜひまた葉山でらせん流run and walk しにいらしてください(#^.^#)



次回のらせん流体験会は、3月4日 葉山港 です。

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