クローラー・ ミュラー 国立美術館 1
すごく器用で海外も自由に動き回れる人。と、客室乗務員は思われがち。
そういう素敵な人は確かに多かったー。
英語もペラペラで。電車の路線図とか使いこなして。。
そういう人にいつかなりたい。なれると思ったけど、無理だった。。
どこへ行くにも。清水の舞台から飛び降りるような気持ちでした。
英語も、ほとんど、聞き取れてませんし。。
人が行きたいところについていくのは大好きです。
でも、自分が行きたいところには一人が多かったです。
自由きままなラン旅に付き合わせるのは申し訳ない気がして。
オランダステイでの一人旅も。不安と緊張でガチガチしながらの電車旅でした。。
ひんやりとした。澄んだ空気に包まれて。心躍らせ。公園を駆け巡りました。
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2007年 4月4日
ついに、ついに、たどり着くことができました。すっとずっと夢見ていた美術館の一つ☆
『クローラー・ミュラー国立美術館』
オランダ初めての一人旅。
国立公園の真ん中にある美術館。
ゴッホの、「星空のカフェテラス」 「アルルのハネ橋」などなど、、
ジャコメッティの彫刻も超存在感あったなぁ。
私は芸術を語る知識は全く持ち合わせてないけども、絵や写真や彫刻がある空間が好き。
それが緑や光や建物と調和してる空間が楽しいし、気持ちいい。
この美術館はすべてが仲良く共存していた。
森の中に、ひたすら天に続く階段がにょきっとあったり。 意味わからないけど。おもしろすぎる。 今回、発狂しそうなほどわくわくしたのは、この広場。なんでしょう。。。。これ。
ここにいれば、異空間に自分が入り込んで、自分も一緒に作品になった気分。
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