身体 が心地よくなるように。 日常の意識の力。
【体が心地よくなるように。日常の意識の力】
【大事に至らなかった】
【体の快を感じる力=不快を感じる力】
らせん流6回コース 2回目の火曜日クラス。
毎月一回ペース。1ヶ月ぶりの再会!!
なんだかこないだお会いした雰囲気と違う。肩の様子が全然違う!
何かされたんですか?!! 体のケアをされてたとか?!
お返事は
「日常で身体が心地よくなるように意識することが多くなった」 と、いうことでした。
「こないだ運動をしていて、股関節に滞りを感じた。 全身で動くことを意識したら、違和感が和らぎ、大事に至らなかった。」
身体が心地よくなるように。。。。
その意識が日常に溶け込むって、
すごいことだなあ。。。。
例えば、 腰を固めた姿勢をしていた時に。
腰の不快をキャッチして姿勢を変える。
小さなことかもしれないけど、こういうことが体の日々の心地よさはすっごく変わると思うんです。
(先日、携帯ショップでスタッフの方が腰が突っ張ってそうな中腰の姿勢でずっと接客してくれたらから、気になって、私は早口でしゃべりました。)
らせん流の教室では、体の 快楽流通で動いていきます。
不快、苦、滞、止 を感知したら、快の方に動いていきます。
ここに、痛 がないんだなあ!!!!って、実は、私は最近になって気がついたんです。
つまりは、、、、 痛い はレッドカード!
不快、苦、滞、止 は 痛いの手前の イエローカード!
不快を不快のままに動いていくと、痛い になりえます。
それは怪我につながりやすい。
怪我はどんなに気をつけてもあり得ると思います。
でも、不快を感知する力(=快を感知する力)を磨いていくことで、 違和感が大事に至らないよう、
怪我を遠ざけていくことになると思います。
私はランニングの怪我を予防するに、この力がとても大事だと考えるようになりました。
(ランに関わらずですが。)
また。 快を感じるようになることは、同時に不快を感じるようになるということです。
(体におきてることを感じる。ほんのほんのわずかかもしれませんが、誰もが感じる力を持っています。)
肩が凝ったな。。。 股関節が違和感ある。。 腰、力ませてるな。。
こういった不快を感知することは悪いことではなく、
むしろとても大事なことで、
そのサインをキャッチして、 どう動くか? を選択していく 余裕、スキマを
ほんのわずかにでも、日常を過ごしたいと思います。
朝はとっても寒かったけど、教室が終わった頃には、海辺はぽかぽか陽気に包まれてました。
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