今年初!らせん流体験会
【2月23日 らせん流®︎体験会 in HAYAMA 】
今年、第一回目の らせん流体験会!
お二人にいらしていただきました。
らせん流が動きの点で大事にしてる自然界の法則は、
全てのものが繋がり調和の方向を目指して変化し続けていること。
人も自然界の一部で刻々と変化し続けている存在。
心も体も、その一瞬はその一瞬だけ。
参加者の方々と私と、その周りの環境と。
影響しあって、その時にしかない時間を過ごせることに喜びを感じております。
感じたままに、言葉を紡いで感想を話してくださったことが、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
(口頭でいただいたご感想を書き出しました。)
●思った通り。外じゃなくて、やっぱり中から連動して、その動きが らせん に繋がるんだな。
というよりも、らせん で動かされてる感覚なんだなと思った。
普段私のクラスでやってることと同じようなことなんだけれども、アプローチの仕方が違っても、自愛(慈愛)=自分の体を確認したりとか、自分の手でケアをする。
足をただの道具、体のパーツとして考えないで、きちんと自分の一部ということを確認してから、動き始める。
その意識がものすごく丁寧で、 体を動かしながら瞑想してる感じが 心地よかったです。
あとは、普段いかに きちんと。 しっかり。ちゃんと。そういう風に、動いたり走ったり。姿勢を正したり、そういうことばかり積み重ねていて、本来の動物、人間として、動くものということを忘れた日常を送っているんだなと よくわかりました。本当に勉強になりました。
(アーユルヴェーダヨガ講師 福島泉 さん)
●今まで こういった今日初めて自分の体とか 自愛とか 考えたことなかったので、生まれて初めての経験なんですけど。
確かに、自分で自分のことを想うというのは、人任せな部分が多くて、
例えば自分の足の甲を自分でいじるということはほぼほぼない。
だいたい病院に行って、整骨院で治してもらう。他人に治してもらう。
それが圧倒的に多いので、改めて自分で触って自分の体の状況を知るというのは、今日話を聞いていて、なるほどなと。
自分を知るというのは、最低限というか、基本中の基本なのかなと。
自分の健康について、体について、これだけ怪我しながら何も考えずきてしまったので、
これからは考え直して、もうちょっと単純に自分の体を知るということをまずはやってみようかなと思いました。
次回の葉山でのらせん流体験会は、
3月4日 金曜日 です。
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