荒野に希望の灯をともす


またまた、親友にかけがえのない時間をもらった。


急に明日映画見に行かんか?って。


明日はちょっとやらなあかん仕事の仕込みが。。あるが。。。


「哲さん。。私この人好き。いく」


と、返事してた。


行きすがら

「お医者さんなんだよね。」って、友。

恥ずかしくも、お医者さんだったなんて全く知らなかった。

作業着を着て、重いものを担いで、どこか異国の地でその国の人のために懸命に生きた人。

そんなことくらいしか知らなかった。なんとなく福岡正信さんを重ねて、尊敬の眼差しでぼーっとみてたくらい。


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戦いとは

生きるとは

幸せとは

平和とは

人間とは

命とは


映画の中に聞きたい答えは全部あった。

それは、どれも、これだと私には言葉にするには難しい。

深く全てのものが絡み合い決して切り離せるものでなく、

確かなものはなく、不安定で、維持できなくて、すぐに崩れそうで、

でも確実に、それはあった。

光と影は一対なんだと感じた。


自分が否定できるものなんて何もないんだと思った。


自分が信じた道を進む。迷いながら。諦めないで。


生きるために戦ってるんだ。


この思いを、わすれたくない。。


でも、きっとまた日常で薄れていってしまう。


だからここに書いておこう。

dvdも一枚買った。

一人でみて、子供とみて、夫に見せて、

友達に貸そう。


ありがとうございました。















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