骨を通して〝ありのままを肯定〟
【すーさん・ひーさんwith 有川文乃さん(ママ)らせん流体験インタビュー】
【骨が意思を持ったかのような骨からメッセージを受け取った感覚】
【骨を通して「ありのままを肯定される」ということで、少しずつ敏感さを緩めていけると感じました。】
【感覚過敏のあるお子さんや、親御さんにも。】
中学生と高校生の姉妹andママに
〝らせん流知足さすり〟を体験いただきました。
【ママ目線からのご感想】
●ご参加になった理由を教えてください。
3人とも、立ち方や足の運び方が正しくなることで、楽に(楽しく)歩く、走ることができればいいと思って参加した。
●レッスンで興味をもたれた気づき、体験はなんですか?
それはなぜですか?
足の目に見えない部分を初めて意識的に触りました。
指は、表面的に分かれて見える部分だけではなかったのですね!
触ることで、脳が「オッケー!そこは人差し指なのね!」と認識してくれたように感じたことも初めての経験でした。
自分が、幼少期にバレエが大好きで(例えば振り付けを再現するなど)、
意思と体の動きとの差異はそれほど無いと思っていましたが、
骨を触る事によって、
逆に自分の「こんなふうに動かしたい」という意思と無関係に、
骨が意思を持ったかのような骨からメッセージを受け取った感覚になりました。
見えていなかった部分が目覚めてくれたような感じで、とても不思議な感覚でした。
●どのようなお悩み、望みを持ってる方に、このワークショップをオススメしていたですか?
足裏などの感覚過敏のあるお子さんや、親御さんにおすすめしたいです。
苦手な事は、嫌な経験によってますます嫌いになりますが、
このワークショップは、嫌な感覚はない(無理をしないので)こと、
骨を通して「ありのままを肯定される」ということで、
少しずつ敏感さを緩めていけると感じました。
また、自分で触るので触られるのが苦手な方にもオススメです。
ストレッチのような、ちょっと頑張る感じもないので身体が硬い方などにもいいと思います。
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体験後、文乃さんには、
「ワークショップでは、骨を通して「ありのままを肯定される」
これは何かをできるようにするためにではない。何も否定しない。
「自分であること」がとても大切にされているなぁって感じました。」
と、ご感想をいただき
ただただ、嬉しかったです。
すーさんは、大好きなダンスを延々と披露してくれました。
踊るのが大好き。
彼女の内から溢れるものを全力でダンスとして表現しているようで、
イキイキと踊る彼女が本当に美しく心打たれるものがありました。
また、彼女の、〝快〟〝不快〟を、知足さすりを通じて、
私はやりとりできるかな?という、不安がありました。
が、私が強くさすると、痛いと言い。
優しくさすると、気持ち良いと合図をくれました。
〝快〟〝不快〟の共感から、通じ合えたこともとても嬉しかった。
知足さすり後の彼女の動きは、大きく変化しました。
元から、伸び伸びと動いてる彼女。
でも誰にでもあるように、すーさんにもコリはあります。
さすった後には、コリが流れ、全身がつながりやすくなり、
彼女の自由な動きはさらに伸びやかでした。
ひーさんは
「大腿骨は人体で一番大きな骨って、テレビで見た」と言いながら、骨をまじまじと見ながら、
自分の体と照らし合わせていました。
模型を見ながら、自分の体を見直すと、面白い世界が広がりますよね!!
彼女の好奇心の目を見て、私は こういう学びをシェアしていきたい!!って、思いました。
文乃さん。すーさん。ひーさん。
ありがとうございました!
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●感覚過敏のあるお子さんや、親御さんにも。
●触られるのが苦手な方にも
●身体が硬い方などにも
らせん流ウォークandラン体験会にいらしてくださいね!
【らせん流葉山港体験会ご案内】
●日時・場所 11月30日 10時ー11時半 葉山港会議室
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