マルタン
クルー時代のラン旅日記。 更新。
マルタン
すごーーーく。この街のこと。記憶に残っています。
コルビジェのおっかけをして。この街にたどり着き。
最後に過ごしたとされる小屋を見たくて。
でも。予約してなかったから、見れなかった。涙。
偉大なる建築家が
最後に選んだ 街と家。
すごく風の流れがよかった。。
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レモンの産地。マントン。
田舎の下町、庶民的なあったかい町。 海が澄んでる!
砂浜でくつろぐ人々も地元の人っぽい。
カンヌ、ニース、モナコ。と海岸沿いをずっと車で走ってきて、
やっと。。ほっとする街に出会えた感じ。
マントンの海岸。
海へ続く小道
コルさんの像。
偉大なる建築家。“コルビジェ”
“マントン”から少し車を走らせ“マルタン”というもっと小さな町へ。
彼はこの町の高台に小さな小さな休暇小屋を作りました。
どれぐらい小さいって、3m66cm四方。わずか8畳。
その小さい小屋の中にはベッド、洗面台、机、収納。生活に最低限必要な空間を。
3つの窓があって美しいこの町の海を見渡せるようになってるらしい。
そんな小さい空間で奥様と二人で過ごしたらしい。
そして、コルビジェはこの海岸で海水浴をしている時に命を落としました。
現在はこの町で海を見下ろせる墓地で奥様と一緒に眠っているそうです。
この海岸にはオリーブの木がいーっぱい。
小屋は予約がないと見学できず。。非常に残念でした。
この小屋の周りの海岸沿いをゆっくり歩いてみました。
コルさんが愛したこの街を感じることができて、よかったです。
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山ドライブ中。 途中で出会った景色。
どんな毎日を過ごしているのかな。
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