感覚磨いて。ナチュラルランニング!

先週火曜日。グループレッスンでした。


ゴールデンウィーク中日ということで、ちょっと変化を。

葉山の絶景コースをゆっくり走ったり歩いたり。

レッスンでのことを実践しました。


アウトエッジ感覚。

二軸感覚。

体重移動の感覚。

肩甲骨の動きの感覚。

屈曲の感覚。

小指の感覚。

。。。。。。。尽きないです。


肩甲骨動いていないことがわかった。動かし方がわかった。

股関節が硬いなー。

足裏全体に体重が乗った気がする。

ご自身の体と対話されながら、

お一人お一人の感覚を聞かせていただきながらの道のり。

私も楽しませていただきました💕


感覚。

これはとても曖昧なもので、

正しいか正しくないか。。と、言われると、よくわからないことも沢山あるのですが。

ご自身がそう感じることは、すごく大切なことなんです!!! 

感覚は日々変化していき、これだ!!と確信となったり、

やっぱりちょっと違うなーとなってまた変化していったり。。

この積み重ねでナチュラルランニングに磨きがかかっていくのだと。

今、できてないかも。。。と悲観することは全くないんです。

できてないかもしれない、、これもご自身の体との対話です。とても大切なことです。


そして、

できないと感じる時があるからこそ、

動いてるかもしれない!という喜びが、何倍にも大きくなり

自信となっていきます。


こういったことが、生きる喜びではないでしょうか。


感覚って、大切!!

過程全部が大切!!


⭐︎今回は遠方はるばるいらしてくださいました。

横浜、川崎、名古屋。。みなさまと再会できたことが嬉しくて嬉しくて。。

この仕事、やっててよかったー!と思う瞬間です。ありがとうございました!!!

これからも熱いエールを送っております!!

ジリジリジリ。。日差しが照りつける夏日でした。

絶景。


他にもお客様から続々と嬉しい声を頂戴しております。

●小指の感覚。外くるぶしに体重が乗る感覚がわかってきた!

●気づいたらお尻がキュッとしまっていた。お腹がぺったんこになっていた!

自然な動きで体を動かせるようになると、ボディーラインも自然と整ってくると私は思っていますし、無理な動きが減り怪我のリスクを大きく減らすことができるとも感じています。


ご自身の感覚、どんどん聞かせてくださいね!

共感し合えたり、発見があったり。。楽しいです!



私はなみあし身体研究所で合理的身体動作を学びました。

普段の生活に、競技に、仕事に。

活かせる学びが沢山詰まっています。

合理的身体動作とは

スポーツ・ダンス・日常動作・・・あなたのパフォーマンスが劇的に向上。驚異の身体動作法がここに。 近年、さまざまな「身体操作法」や「技法」が伝えられたり紹介されたりしています。当研究所が提唱している動作法もその一つですが、目指しているのはどれも「合理的に動く」ということです  さて、「合理的に動く」とはどのような動きなのでしょうか。整理してみましょう。  【伸展動作と屈曲動作】   まず、実際に動いてみましょう。自然に立ってください。1メートルくらい前方の地面(床)にラインを引きます(目印を決めてもけっこうです)。左右どちらの足を踏み出してもかまいません。一歩でそのライン(目印)まで体を運んでください。さて、皆さんはどのように体を運ぶでしょうか。  最初は1メートル先まで跳んでみましょう。左右どちらかの足で地面(床)を蹴って前進します。跳びあがるようにして動きます。次は、立ったまま前に倒れてみましょう。そのときに両足の踵(かかと)を上げないでください。踵(かかと)を接地したまま前に倒れていきます。そして、これ以上前傾ができないところまで倒れたら、どちらかの足を前に踏み出してください。これら二つの方法を試していかがでしたでしょうか。何が違うのでしょうか。  跳び上がる方法は主に「筋力」を使っています。「筋力」を「内力」ともいいます。からだの内側から発揮される力という意味です。一方、からだを前傾させる方法は「内力」よりも「外力(重力)」を使っています。全く異なる感覚であると思います。  「合理的身体操作」とは、このように可能な限り「外力」を使用する動きのことをいいます。しかし、ここで紹介したからだを前傾させる方法は、「外力」を使う最も初歩的なものです。動きを知る導入方法と理解してください。  上の二つの動き方について、もう一度「膝の動き」に着目してみていきましょう。「内力(筋力)」をつかう前進は、曲げた膝を伸ばしながら動き出しています。一方、「外力(重力)」をつかう方法は膝を曲げながら動き出しています。初動(動作のはじまり)において、膝が逆の動きをしています。当研究所では、膝を伸ばしながら動く方法を「伸展動作」、膝を曲げながら動く方法を「屈曲動作」といっています。いうまでもなく、当研究所がお教えする動作法は可能な限り「外力」を利用することができる「屈曲動作」です。 実は「

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