今の自分にとっての いい加減を。
●からだ。柔らか過ぎるのもかたすぎるのも 怪我のもと!
なんでもやりすぎは注意。
健康食品だからといっても、摂り過ぎたら、アレルギーとなることもありますよね。
ストレッチも、適度に取り入れることができたら、とても動きがよくなり怪我を防いだりパフォーマンスアップになると思います。
ストレッチは、悪い、意味がない、という言葉、 それだけを取り入れて、
まったく体操やストレッチをしない選択は極端だと思います。
ただし、ストレッチをし過ぎてしまい、今度は靭帯を痛めたり、パフォーマンスが落ちたり、怪我しやすくなったりします。
ふにゃふにゃになったら、立てませんよね。
逆に股関節、肩甲骨周りの筋肉もガチガチで動きが悪かったら、
手足体幹の連動が悪くなり
怪我をしやすいのはイメージできますよね。。。
ストレッチ、筋トレ、何がどの枠に収まるのかはよくわかりません。。
ただ、体を動かしているんです。。
適正に動くようにすることが目的なトレーニングならば、
なんでもやり方、程度 が大切になってくると思います。
常々、
自分が。選択していくことが大切だと思います。
そのために、
この動きはやばい!これくらいでいい!
ということが体で感じられるように
自分の感覚を磨いていくことが大切かと思います。
●痛みはサイン!
立ち止まることも必要。時に受け入れることも必要。。
大きな変化を求めると、同じ大きさで戻ろうとする力が働く感じ。。。
時に受け入れることが大切だし、辛い時はトレーニングを休むことも大切だし、改めないといけないこともある。
例えば、私の例。
適正位置にない左の肩甲骨を適正位置に戻すように一生懸命動かしていたら、動くようになってきた時は感動して嬉しかった。
しかしトレーニングをやり過ぎて今度は右の肩が固まって不快だったし、
また左の肩甲骨は元いた適正位置でない居心地のよい場所に戻ろうとして、変に歪んだような感じでもあった。
長年、しみついたものを急に動かそうとしたら、体はびっくりするのも当然。。
でもここで諦めたら、また元の居心地のよいところに居座ってしまう。。
やりすぎたと反省はしながらも、少しづつ、調整をしながら、トレーニングを続けて
以前よりずっと動きがよくなり、肩甲骨が適正位置にもどり動かせるようになることで
より左の軸に乗れるようになってきた。走りに推進力が増した。
肩こりが減った。
●動作はしようとしてするものではない、自然とそうなることが大切!!
偉大な先生のお言葉。おっしゃる通りだと感じます。。
意識でコントロールすることは時によく働くこともあると思いますが、
反対の時もあります。
意識が逆に不自然な動きを引き起こすこともあります。
意識がないと変えていけないこともあります。
これもバランスをとりながら。が大切です。
●目的を明確に することも時に大切。
どこまでの柔軟さが必要としてるのか?
見た目を美しくしたい?
記録を出したいのか?
レースにでたいのか?
ダイエットのし過ぎで、元あった健康を損ねてしまうこともありますよね。
自分はどこに向かっているのか?
常々自分に問いかけることが大切だと思います。
●感覚を磨くこと。 自分の感覚は間違っているとなることもあるし、どの人とも違うもの。
でも磨き続けることが大切
●情報を鵜呑みにしないこと。
言葉は受け取り側でいかようにも変化する。
発信側の思いと、受け取り側の思いは、ほとんど一致していない。
周りの情報だけに左右されないこと。
情報を自分にとって取り入れるかを選択していく。
取り入れて、削ぎ落とし、付け加え、調整する。
本やネット、目の前の指導者の言葉も、一度は自分のフィルターにかけて工夫していくことが大切。
あの選手がやってたからこれがいい!!
ってのは、自分に通用するとは限らないし、
その選手と身体も目的も違うんです。
たとえ、自分にとって、これがよかった!!!と、いう過去の実績があっても、
今も自分にとっていいのかそれもわかりません。。
常々。今の自分は。。です。
自分との対話をすることはずっと大切だと思います!!!
いい加減を。。
自分を大切に。
試行錯誤、してみてください。
失敗だと思っても、その経験があるからこそ、
次の道がひらけてくるんだと思います。
その道のりを。
楽しみましょう!
⭐︎これは私の感覚で書いています。
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