あやしい我。怪我。
「動かそうとすると力むでしょ〜」
という言葉から、プツプツ切れていた糸がつながりだした。
「頭の~ねばならぬではなく、
体の~したい
に耳を傾けてみてね。」
と、いう言葉から、
体の〜したい って声。
こんな私にも聞こえるのだろうか。。と、問いかけてみました。
「止まってるものなんて何もない。
動きに制限をかけるから不自然になる。
体は動きたいように動かしてあげればいいんだよ。」
「動作はそうなるのであって、そうするのではない。」
と、いう言葉にも。。
あやしい我が怪我をよぶ。
あの本に書いてあった言葉!!
動きに、あやしい影ができる。
時代劇の黒子!!そんなイメージ!!
陰を感じ、体はこわばり、動きを変える。不自然に。
動きをとめようとするから、
ブレーキとなるんだ!!
それが怪我の始まり。
動きたいものを、動きたいように動かす。
流れるように。
それが、一番、心地よくナチュラルな動きになる。。
その動きには、怪我の隙がない。
これがストレッチであり、
体のケア方法であり、
歩く動作であり、
走る動作であれば、
それは、本当に本当に
その人にとっての心地い動きとなることでしょう。。
今の私がその境地にたどり着くのは、まだまだ遠い。。
まだ、自分の中に、イメージできてない。
木寺先生に気功を教わった時のような感じかな。。
自分の中の力みを全て消す。
と、出て来る、自分の動き。
もう一つの体を動かす力。 気力。
止まってるものなんて何もないんだから、
動きを止めなければいいんだ。
加えるのではなく、
取り除く。
制限をかけてるものを。
解放。 なんでしょうか。。
あやしい我。
の意味が、ちょっとわかった。。
注意:言葉は、私の勝手な解釈です。
出会いたい時に
出会える人。言葉。
なんて私は、幸せなんだろーー。。。
0コメント