母校に。らせん流を。

母校。

陸上部長距離のコーチに、学生さんに会いに行ってきました。

同じ元陸部仲間と一緒に。

懐かしのグランドに。


数年前におとづれた際は、

学生さんにらせん流を伝えるんだ!と張り切って、色々準備していきましたが、

今回は、下準備なし。

「故障して悩んでる子の相談役として」

学生さんが何に悩んでいて、どうしたいかを聞いて。

それに対して、私にできることをやろうと思っていきました。

それでもやっぱり緊張してたようだけど

同期の友がいてくれて、和んでいたと思います。彼女の存在は、いつも私をほっとさせてくれるから。


身体の声を聞いて、動いてみよう〜

学生さんと、私と、友と。体に聞いて動いていきました。


競技に。怪我に。自分に。真摯に向き合ってる学生さん達が本当に素敵だなと思いました。


動きが変わってく。

上半身も楽!呼吸も楽。姿勢が良くなる!


表情がパッと明るくなって。

目がキラキラする。

一人一人の輝きって、本当に素晴らしいって改めて思うのです。


●ゆとりのある身体の使い方について興味が増した

●今まで頭でっかちに体を動かしていたなと振り返った

●わかりやすくて楽しかった。身体の動かし方を知ることができて沢山の発見があった。

自分の体に愛をもって今できることをして、着実にレベルアップしたい


など、学生さんの感想をいただきました。


コーチからも

「(学生さんが)感動してたよ。気持ちが前向きになったみたい。」

って、言葉もいただき、本当に嬉しかったです。


学生さんと話したり

コーチと話したり。

同期の友と一緒にグランドを笑いながら歩いたり。

現役の時とは、また違った世界を見ることができました。


抱えきれないほどの学びを体感できました。


また近々、母校に行きたいなと思ってます。






♯学生さんにらせん流を

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