植村直己冒険館


何百キロも、何千キロも孤独に犬ぞりで北極点まで向かう旅ができる人って。

すごすぎるぞーーーーー!!!

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神鍋高原の旅で。


植村直己記念館


母が。ここへ連れていきたいというので


冒険家? 


あんまり知らんし、気乗りせんのやけど。。


まぁ、でも、

時間的にちょうどよいし。。 

いってみよか。と。


冒険家 植村直己記念館


江原駅から、バスで美しい田園風景を眺めながら

スローなバス旅。


気乗りしないなんて言いながら。。


私は。この方に。深く感銘をうけて。

入館後、すぐに見る 植村さんの15分映像に涙を流し、

植村さんのコトバ集も買ってしまう大ファンとなる。


この方の生き方。すごすぎ。

目がキラキラしてるし、なんて優しい。。


冒険って、子供がするものだと思ってたけども。


彼は、冒険っていうのは、

エベレスト登るだけが冒険でなくて、

誰もが冒険をしてるんだよ。

諦めないで。

きっと道は開ける。

大丈夫。


そんなメッセージ私は感じました。


辺鄙なところにあるもので、行くにも去るにも移動が大変。。

次の目的地に行くに迷っていると、

ここの会館の方は、とても優しく親切に。相談に乗ってくれた。


ここへこれて、本当によかった。


彼がアラスカで犬を率いてそりで果敢に進んでる映像とか。

娘は熱心に見てた。


⭐︎犬ぞりとテント。

体験できます。

ここの段差は非常に見えにくいので足の悪い方。気をつけてください。

⭐︎植村さんの冒険リュック。

私も重すぎて立ち上がることもできなかった。これもって。どこまでもいくなんて、

すごすぎ。

どんな姿勢で歩いてらしたんだろうか。




●3000キロの単独犬ぞり行

●日本人初エベレスト登頂。 

→この時、植村さんは、松浦さんという方と一緒に二人で日本人初エベレスト登頂となったそうですが。

この時のエピソードを松浦さんがお話しされている映像がありました。

登り切る直前に、植村さんは松浦さんに、

先輩だから、先にゴールしてください。 っておっしゃったそうです。

二人で一緒にいこう。ということになり、

お二人で肩を並べて頂上に立った。と、当時のエピソードをお話しされてました。


●アマゾン川のいかだ下り。

などなど。。。。


まだ前例がないことに幾つも挑戦して成し遂げてきた人。


すごすぎます。


そんな方の思うコトバ集。

手元に置いておきたい一冊。

冒険館の建物、立派。

帰りに。

ドアの角に。

カエルが二匹。ちょんと 乗ってた。

連れてきてくれた母に感謝。

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