走るって、たのしー!

【らせん流®︎体楽塾】に参加してきましたー!

道いっぱいに金木犀の香りが。。

一歩一歩。超 楽しい。。

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体楽塾とは・・

→らせん流ワークショップの卒業生たちの集まり。毎月一回開催。

美冬さんからワークをご提案いただきながら、それぞれの気づき・疑問を持ち寄り、動きの探求を深める場です。

逗子。葉山での本コースご卒業の方も参加できます。

東京で開催です。私、ほぼ毎月参加です。ご一緒に!

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今回は、らせん流ランまで。

いつものゆっくり丁寧にから、走るにまで繋げていく内容でした。

私は子供の頃から、走ることが好きだったので、ランをずっと続けてきました。

(今は、あんまり走ってはないけど、走れます。)

走るは、ひたすら前に進むので、

同じ動きをずーっとしています。

サッカーとか、バレーとか、他にもいろいろスポーツがあって、それぞれに動きの特徴があると思いますが、走るって、進む方向がずっと前。

長年、ずーっと同じ動きをいーっぱいしてきてるから、走る形が体に染み付いてるんです。

らせん流では、一瞬一瞬、動きは体に任せるので、

慣れ親しんだ形が出てきたら、

ありがとうって、卒業していきます。

で。今回。またその大きな自分の癖を二つも発見!!!!

改めて、

力が抜けた状態と力が通ってる状態は、違うんだなって実感。

また、

こうあるべきと思い込んでる形ががまだまだあると。

力が抜けると、一見、楽に感じるのだけど、

体の一部が楽しすぎて、他の部位が負担を背負ってる。

本来のルートに力が通るのは、

体の部位それぞれが、自分の役割を果たして、

全身活性化。

それでスルスル走ったら、内側から笑みが溢れる。

なんて楽しいんだろう!

周りの参加者の方も、

「走るの大嫌いだったのに、今走ってる。」

とか。

走りの会には参加しないって方が、ニコニコ弾むように走ってらっしゃる。

とか。

全体がポカポカイキイキ。

やっぱり、走るって、いいねーーー!!!

弾けて調子に乗っていたら、

本来の体の声を聞くことをおろそかにしてるって気がついて。

また、ゆっくり丁寧に戻って、動きを見直す。

ここが、らせん流のとても大事なところ。

ご自愛を根底に。

今回も学び満載の、とっても楽しい太楽塾でした。

ご一緒してくださった皆さん。

師匠の小松さん。

ありがとうございました!

また走りましょう!


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