荻野先生 古希祝い
週末。高校時代の恩師に会いに京都へ。
関西の空気や景色。
懐かしいわー。
空が広い。
300人程度で溢れる会場。
大先輩からかなり若い後輩まで。。
自分の人生を振り返ったら
後にも先にもあんなに陸上競技に
捧げた時代はないのだけど、
先生の長い監督時代の
ワンシーンなんだなーとおもう。
いつも堂々と監督として迷いなく振舞ってらっしゃるように見えたけど、
山あり谷もありだったのだろうと
今なら察することができる。
70歳まで。
駅伝名門校の監督をされた先生。
偉業。。
先生の挨拶には。
情熱と執念。
と、いう言葉が印象的だった。
まだ監督。つづけるらしい。
神業。
陸上競技と、私がみてるランの世界。
同じ走るでもまったく。違う。
目指すもの、大事にすること。
自分の視点が霞んできて、こんがらがった。
私はいったい、何を大切に思っていたっけかな?
世界が違うから、どれもこれでいいんだ。
ただ、走るは走る。
重なり合うとこもあるはずだ。
今、同期と話すことは。
高校三年間があったから、
今大人になっても大概のことには耐えられるし、幸せを感じることができる。
これが、人生でおおいに役立ってるということ。
育ててくださった
先生に。
下宿生に毎日お弁当を作って心身共々サポートしてくださった
奥さんに。
感謝。
大学の陸上部のコーチにもあえた。
本送ってー。と笑顔で話しかけてくださった。
本について、ご存知で、、びっくり。。知ってくださってる。。
大学陸部時代では心も体もついてかず
終始自分は雰囲気をこわすお荷物だという思いがあるのだが。
コーチにとっても長い時代のワンシーン。
そんなこと、思ってない。。当たり前。。
卒業生がきてくれることに、あたたかい目を向けてくださる。
大概は自分の思い込み。
そういや、私が客室乗務員に採用がきまったと、知らせた時に、
コーチはとても喜んでくれたのを思い出した。
お荷物だから。。と思い込んで
とらわれてた私の心がまたほどけた。
コーチにも。
先生にも。
本を送らせていただこうっと。
一緒に走った仲間たち。
先輩、後輩。同期。
顔見ただけで、ほっとする。
ふしぎ。
力んで頑張って走った時代。
宝物となってる。
今日はほんと。きて、よかった。
先生、本見たら、どういうかなー。
知らないだろうから、まずはびっくりして。
読んで。
ムッとするかなー。。
みどりちゃん。頑張ってるねぇーーー。
と、ほほえんでほしいなー。。ははは。。
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大阪ひとり旅。
母になって初のひとり旅。
感慨深かった。 私。今日。。 じ、ゆ、う!?
●ジャルカウンターとアナを間違えてチェックインしようと頑張ってしまった。
スタッフの人に丁寧に教えていただく始末。
元クルーなのか?と一人つっこむ。
まあ、空港と航空を入社してからもこんがらがってた私にしたら、
変わりないということか。。日本空港って、しばらくいってた。。
●改札で切符とり忘れて友達に
忘れてるでーと。
駅員さん呼んで出してもらう。
あんたかわってないなー!と友に笑い飛ばされる。
●阪急線のややこしさに、泣きそうになり。
なんども電車、降りてあたふた乗り換えた。なにこれー!!
私って、どーして。こーなんだー!!!!
しっかりしろー!!!
珍道中でした。
やれやれ。
⭐先生と、大好きな仲間達。
⭐︎一人。羽田空港で朝ごはん。
おしゃれなとこやったー。
私のドレッシングの雑なかけ方といったらないわー。
写真撮ってから気づく。。。
今はどこでも充電器ができる時代なのねえ!!!!
空港ロービーでも、カフェでも、コンセントさすとこあり。
したいけど、コードもってないしー!!
隣のおじさん、ずっと携帯でゲームしてたけど。。
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