学生アスリートにらせん流を。
【学生アスリートにらせん流を試してみてほしい!】
昨日は富士山女子駅伝をテレビで食い入るように見てました。
今年の春。出会った学生アスリートの子が、メンバーの一員として走っていました。
母校の立命館大学のコーチに会いに、春の大会を見に行った時。
コーチに自分がやっていることの話を聞いていただきました。
「やれることがあるならやらせてほしい」
「相談に乗ってあげてほしい子がいる」
と紹介していただいたのが、彼女でした。
怪我からの違和感に長い間悩んでいるということでした。
「自分の走りを取り戻したい」
彼女の全身から強い意志を感じました。
彼女に、「らせん流」を試してもらいたい。
ワクワク。
よし、彼女に会いに行こう!
年内、三回まで、関西に行こう。
思いつきプロジェクト始動しました。
それから三回。一緒に彼女と一緒にトレーニングしました。
5月に出会って、6月、7月(葉山にて)、9月に。一回づつ。
何を選択して取り入れるのか、
自身で体感して腑に落ちたことを実践していく。
まっすぐに自身の体と向き合い続ける彼女が
ほんとーーーーーーーーーーーに、すごいなって。
側で見ていて思うことでした。
彼女があれだけ自分の走りにこだわっていたこと。
違和感を見過ごせないこと。
それは彼女のアスリートとしての強さに繋がってるのかなと
後から振替えって思うことです。
テレビで見た彼女の走りは
私が出会った頃と比べると
力が通り、弾力のある走りへと変化してるように見えました。
堂々とした彼女の走りに
ジーンとなりました。
彼女に出会えて超ラッキーです。
場をくださり見守ってくださったコーチに。心から感謝です。
思いつきプロジェクト。
めちゃくちゃ楽しかったなああって。
昨日は赤ワインでお祝いしました。
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