葉山合気会でらせん流!

【葉山合気会にて、らせん流させていただきました!】

【貴重な機会をいただきありがとうございました!】


娘が合気道の稽古に通っていて、そのご縁で、

らせん流のワークをウォーミングアップとしてさせていただきました。


私は日頃、歩きと走りのインストラクターとして活動しています。

歩く走るの動きを今より楽に無理がない方向に修正していくために

その人の体の感覚「快楽流通」を指針にして動いていくと、

本来の体の構造に沿った動きの方向に戻っていきます。

歩き走りは、合気道とは全然違う動きの世界ではありますが、

動きのセルフ修正法として、通じることもあるかもしれないと思いお話ししました。


合気道では「相手と繋がる」という言葉を娘からよく聞いていたので、

自分と繋がる、地球と繋がる、を得意とする

「らせん流の知足さすり」もウォーミングアップにさせていただきました。


大人の方々には

「合気道と通じるものがある」

「足が畳に吸い付いてる」

「肩周りまで一瞬で変わってしまうとは!すごいー!」

「足だけでこんなに変わるんですね〜!」

「踵って動くんですねー!」


子供たちは

「足が伸びた〜」

「体が、ゆらゆらしてる〜」


また稽古の途中に、

「動きやすい〜」


声を沢山届けて下さったこと、本当に嬉しかったです。


ご質問で、

「この足をさする体との対話法はいつどれくらいやったらいいとかありますか?」

という質問をいただきました。


このワークを「体との対話法」と感じてくださったこともまた嬉しいなと思いました。


葉山合気会では、娘は伸び伸びと楽しく稽古に通っています。

和やかで穏やかでそれでいて軸が通り芯がある。

あの雰囲気になんともいえない心地よさを感じております。


娘をきっかけに知ったことなんですが、

合気道は、勝ち負けがない世界。

私にはとても新鮮で興味深く気づきが多々あります。

今回このように関わらせていただけたことが

本当にありがたく嬉しいです。

ありがとうございました!



補足:

武道家の方の集まりで袴の方もいらっしゃる中で、

いうまでもなく緊張して、話がしどろもどろになってパニックになろうとしてた時、

娘が、不安でたまらないという顔で私のことを見つめていたので

そこまでの顔をしなくてもいいじゃないかと笑えてきて

正気になり、

なんとか自分を取り戻しワークを進めることができました。

娘のあの顔にも、感謝です。



0コメント

  • 1000 / 1000