ちょうどいい は難しい
私は自分の体にとって自然な走りとは?
を目指していて。
それには、
プラスに傾いてるから、マイナスに向かって
ちょうどよいところにバランスをとる。
動いてないところを動かす。
縮んでるところを伸ばす。
弱いから鍛える。
硬いから緩める。
内旋だから外旋。
こういった、考え方でよい方向に向かう時があると
思っていたのだけど、
プラスをマイナス方向に向かわせれば
ちょうどいいところにくるのか?
私の目指してる
私の自然な走りにたどり着けるのか?
それは、、、、、
確かではない。
いつまでやればいいのもわからない。
どこが、ちょうどいいのかもわからない。。
私は、
内側できゅっと 固まりすぎてたから、
外側に開くことで、
体が喜んだ。走りが心地よく楽になった。
でも、それは今までの私にとってのことで、
今の私にとって、いいのか、わからない。
開きすぎのことでの弊害もでてくるかもしれない。
これでは、
また、同じことを繰り返す。
バランスを取ろうとしても、
難しい。
つまりは、
この私の考え方では、
私のナチュラルな走りにたどり着くには、
難しいということ。
で、じゃあ、
どうすればいいのかな。
私のナチュラルな走りに、
導いてくれるのは。
自分の感覚。
快という感覚。
体はとても素直に答えている。
痛い、不快、ぎこちない。
このメッセージをしっかりだしてる。
メッセージを受け取ったら、
無視しない。
エイっ!と力づくてなんとかしない。
怖がらない。
受け入れて、
優しく穏やかに接する。
この方法に相性がいいのが、
●体をさすること。
●ゆっくり動く
●動きは体にきく。
これを心がけていくと
何が自分の体にとっていいのか悪いのか、
自分の感覚が導いてくれるようになる。
周りの情報や
頭で考えたちょうどいいに頼っていると。
体の声を見失ってしまう。
まずは自分の感覚で
快を選んで進んでみよう。
頭で考えた ちょうどいい。
は、いったん、さようなら。
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