らせん流ラン

らせん流ラン。6回コース。


先日。無事。完走?いたしました。


出会えて、本当によかったです。


体を大切にして。走ろう!

という、呼びかけをしたい。という思いから。

私はナチュラルランニングクラブを、

2015年に作りました。


それは自分自身が、陸上競技を長年打ち込んできて。

走ることで体と心を壊した経験があったから。

同じことで苦しむ人の力になりたい。

そう思ってのスタートでした。


走ることが大好き。

でも、自分で自分を追い込んで。

心と体を壊してしまう。

だから、大切にしよう!

という想いはあっても、


実際。


ランナーの方の話を聞いていても。。

大切にしたくない と思ってらっしゃる方は、一人もいませんでした。


みなさん。

ご自分の体を大切にして走ることを楽しみたい。頑張りたい。高めていきたい。

と思ってらっしゃる。


自分自身もそうです。

体を大切にしたい。その想いはあっても、

ついつい、。。。

今の自分はダメだから、足らないから、と

自分を責めて

もっともっと頑張らなきゃと、無理をしてしまい。

体と心を傷つけてしまう。


走ることは苦しく辛いことなのか??


いや、違います。

喜びだとわかってる。


でもどうすれば、いいんだろうか。。


らせん流ランで何より大切だと流れているものが。。


ご自愛です。



ご自愛。

ご自愛がなければ、全てが上滑りしてしまう。


そう、らせん流ランを築かれた美冬さんはおっしゃいます。



当たり前のことのように聞こえますが、


この当たり前で、一番大切なことを

ないがしろにしていたのかもしれない。。。


らせん流ランは

ご自愛。

この想いが

自然と湧き出てくるのです。


自分の体がいかに素晴らしく

自分なんて。。と責めている時も。

体は全身で連携を取り合って、

どんな時も

自分を生かしてくれている。


歩くこと、走ること。

これは前に進むこと。

前進すること。

生きることに、似てる。。。。と

いつの時からか、思うようになったのですが。


この歩くこと、走ることは

誰にも教えてもらったわけでなく。

生まれて。立ち上がり、歩き、走る。

この自然に与えらたこの動きが

自分を壊すはずがない。


自分が自分を

信頼しきれていないことで。

力ませ、

無理を重ねてしまっているのではないかな。。


今でも

自分なんて。。と

繰りかえし責めてしまうこともありますが。


その度。


この穏やかな走り、歩きをすると。


そうだった。。。。


と、思えます。


体は必ずこたえてくれるんです。

この走りをすると。

力んでいた体は

コリを流し、

力みを手放し

本来の姿に近づき

自分の体への信頼を取り戻し

心に安心感を与えてくれます。


心。体が

ほんとに 調うのです。




美冬さん。

ありがとうございました!!!




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