らせん流と、myバイオリン
【らせん流と、myバイオリン】
初、人前にて、ご披露させていただきました💓
拙すぎる私のバイオリンの音!
らせん流のお仲間方。聞いてくださりありがとうございます(T ^ T)
ひゃー。もう緊張で、鼻息ブーっ!ってなるし、それで身体揺れちゃうし、人前で弾くのって、さらに難しいんだなーって思い知りました。
きよしこの夜を、ちょっとだけ。。
お耳汚してはございましたが、
とても貴重な体験になりました💓
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らせん流仲間の、モリリンマンロー。アコギでプチコンサート。
モリリリンの音色は揺らぎ。
聞いてる人、みんなゆらゆら揺らいでました。
かっこいいぜ。まったくぅ。。💓
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私はバイオリンを習い始めて、一年半くらいが経ちました。
絶対、人生で、関わることなんてないと思ってた楽器ですが、
人の付き添いで教室に見学に行ったら、
先生の音が、震えが、美しすぎて、
人の「動き」と、どう重なり合っているのか、興味が湧いて
体感してみたくなりました。
楽器を肩の上に乗せて、顎で挟むなんて、首、辛い。
ネックを支える腕も肩も辛い。
指板を一生懸命押さえなきゃで、力む。肩腕痛い。
弓を弾く指の力の抜けないことといったら!!!小指も親指も、突っ張ってしょーがない!
腰を反らせて、力ませちゃう!
ぎゃー!!!!
これを、どう力みがなくなるんだ?って葛藤真っ只中。
らせん流と出会っていなかったら、
私はバイオリンをやろうと思わなかったと思います。
初心者ながらに感じてることは、
いい音が出る時は、
楽器と、身体が、合致してスルスルいく時。
身体がゴムみたいに、膨らんで縮む時。
うまくいく時は、
弓を全部、残らず使える。
力んでる時は、
弓を使いきれない。腕が、足らなくなる。
2本の弦を弾く時は、特に、それ大事。
試しに、らせん流肝のワーク、知足ワークをしてから、どうなるか?をやってみたら、
めっちゃ弾きやすい。
プラス、体楽塾でやった「全身連動のコツ」を意識!
うわ。。。。
弦の振動と、自分の振動が、重なる。
さらに、2本の弦で和音を弾いてみたら、
もう、めっちゃ気持ちいいーーーーーーーーーーーーーーー!!!
音、最高。体の振動も一致してる。超気持ちいい!!!!
弓。行きも帰りも!めっちゃいい重なり具合。。
って、奇跡の体感があっても、
「弾いてやる。」って、気になると、もう力んでるみたい。。
むずい。。
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ご披露して2日後のバイオリンレッスンにて。
音がだいーぶずれていたことも判明。チューニングもまだやったことなくていつも先生任せ💦
「毎回、弾く前にチューニングは絶対。この時期は特に。」って、先生言ってた。
これを機に、チューニングする!!
(当たり前やでそれー!って、声が聞こえてきそう。。)
この日は、弓を弾く腕に、どうにもこうにも力みが抜けず。
「この癖、前はなかったのに。」って、先生が言ってて。
「こ。これは、上手くなりたい欲が出て、どうにも取れない。。。。」
って言ったら、
先生、笑ってた。
心の力みをとるのは、また難しい。。。
道のりは続く。。。
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