体とのコミュニケーション

怪我は。


捻った、こけた、 で、起こる 怪我は、事故。

こういうのは、防ぎきれないことが多々ですが。。


じわじわ痛かった、疲れがたまって。

疲労骨折。


これらの怪我は、防いで行けることが多いのではないかと思います。



先日の小松さんのレッスンで


痛みはレッドカード。

その前に、

動きづらい という イエローカードが出てる。


と、いうお話がありました。


そうか。。。

これに気がつければいいなっ!!て。

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怪我、そして摂食障害 などが ひどい状態に陥らなくするには、


自分自身の考え方が変わらなければ変えられない。


一つとして、

自分の感覚より、

周りに合わせすぎるから、こういうことが起こるのではないか。



周りの、〜であるべき。〜がいい。 という基準に自分を合わせようとして

今の自分ではダメだと、こうあるべき って追い詰め続ける

ことで、

自分の感覚を無視するようになる。

自分の感覚は大事にするものではないという受け取り方をしてしまうのではないかと。


大事なことは、

自分の体の声をきくこと、きこうとする姿勢。

自分の感覚を受け取ること。


これらは、体とのコミュニケーション力 となるものなのではないかと思いますが


ランナーが

この力を育てて行くことで、


イエローカードを受け取ることができる。

そしたら、ケアをすることができる。

自分を大事にして走ることができる。

苦難を前向きな姿勢で乗り越える走りにつながる。

競技力をあげることにもなる。


その方法が。。。。


らせん流ランには、沢山ありました。


体とのコミュニケーション力。


私自身も日々磨いていきたいです。






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