かけがえのない身体、かけがえのない自然。
最近は
めっきり
養老孟司先生の本と、
操体法の本と
ファーブル昆虫記に
どハマりしてます。
特に、
養老先生の本にのめり込み中。
バカの壁、は、
大ブレークしていたのくらいは知ってるけど。
名前をきいて
どうせ、私バカだから。。
偉い賢い人の本よね。。
と、ご縁がない本と思っていたのだけど。
夫と一緒に本屋に行った時に。
新書コーナーに連れていかれて。
私、人生で新書コーナー、行ったことない。
新書って、新しいってこと??なんで、最近の本じゃないのに新書っていうの?って感じ。
夫は、
学者がかいた本は面白いんだ。
色々と読んでみたら?
と、何冊か勧めてくれて。
バカの壁もその中に入っていて、
あんた。
どうせ私バカだから、勧めてるのね。。
と、私の中からひねくれガエルがでてきたのだけど。
本を開いて見たら、
そんなバカをバカにする本ではなく、
人を
勇気つけてるような本に感じた。
養老先生の考え方に、
どハマりしてしまい。
何冊か読んでいます。
バカの壁。遺言、半分生きて、半分死んでる。
そして、次は この本、買った。
『かけがえのないもの』
目次をざっとみると。
自分のことがわからない。
人間の構造。
かけがえのない未来。
わけられない自然。
かけがえのない身体。
からだは表現である。
自然と人間の共鳴。
かけがえのない自然。
意識からの脱出。
最近の私は、
ことあるごとに、
養老さんの考え方を出して、話し出す。
夫が、暑い。クーラーをつけよう。
と、いうと、
何を言ってるの!
養老さんは、
変化を嫌う現代人って書いてあったよ。〔確かではない〕
実際、ほんと、暑くないし。
これくらいの変化、受け入れましょうよ。
と、私も思う。
ことあるごとに、養老先生を出して、
逆らう私。
夫にしたら、超迷惑だと思う。
申し訳ないのだけど
もう少し。
養老先生かぶれで
いさせていただきます。。
養老さんのお考えに、
とても勉強になり
励まされたり、
気づかされたり。
自分の残された人生を
どう生きるかを
考える時間をくれる。
0コメント