メルマガお送りしました。

葉山ナチュラルランニング通信No.13


こんにちは!


 大変ご無沙汰しております。 


 葉山ナチュラルランニングクラブの金城みどりです。 


関東は昨日から梅雨明け。


いよいよ暑い暑い夏がやってきました。


 みなさま、元気に走ってらっしゃいますか?? 


今年の3月にイベントについてのメルマガをお送りさせていただいた以来です。 


私の近況としましては、メルマガも途絶え、表立った活動も途絶え、消えかかっているとみえるのですが、 実は、まだ細々と活動をしております。 


フィットネスクラブにてグループレッスンを。

 その他、プライベートレッスンを、葉山で行なっております。


 今日は、みなさまに是非お届けしたい20分がありまして、メルマガを書かせていただきました。


 『らせん流®RUN』を提唱されている 小松美冬さんがラジオにて、 

らせん流とはどんな走りかを語ってらっしゃいます。 


私は、自分の体を大切にして走ろうと!いう思いで、葉山ナチュラルランニングクラブを2015年に立ち上げました。 


 しかし、身体を大切にして走るには、どうすればよいのか?? 


 それには、私自身が、答えられず模索をしていました。 


怪我が怖いからって走ることを控える、というだけではなく、

 かといって

怪我を引きずって追い込みすぎて身体が壊れるまで走るのは避けたい。 



いったいどうすれば、体を大切にして走れるのだろうか。。。 



身体を大切にして走るに、何かいい手はないのだろうか。。 



ナチュラルランニングをキーワードに走りの世界を探求してきました。


 「合理的身体動作なみあし」に出会え、学ぶことで、合理的に身体を動かす術を学 び、

以前よりずっと楽に走れるようになりました。怪我を克服することもできました。 


そして、 「らせん流RUN」に出会い、身体を大切にして走るために、

私の求めていた答えがここにありました。 

自分の身体と向き合い、対話する。 

驚くことに、身体はいつの時も、サインを出し続けているのです。

 この動きは痛いよ。こう動いてほしいよ。と。 


その身体の声を聞き、自分の身体が動いてほしいように動く。


 この身体との対話の先には、身体との信頼関係が生まれ、

自分の身体を慈しむ思いが自然と湧き上がり、 

身体を大切にすることも、自然とできるんだと気がつくことができました。



 身体を大切にして走るには、ご自愛の気持ちが大切なんですね。。。 


当たり前のことを見失っていたのかもしれないと私自身を振り返ります。 


ぜひ、らせん流ランのラジオ放送をお聞きいただけると嬉しいです。



皆さまの走りが、 心地よく歓びでありますようにと願っております。 


これからもどうぞよろしくお願いします! 


 ●合理的身体動作なみあし  ホームページ

合理的身体動作とは

スポーツ・ダンス・日常動作・・・あなたのパフォーマンスが劇的に向上。驚異の身体動作法がここに。 近年、さまざまな「身体操作法」や「技法」が伝えられたり紹介されたりしています。当研究所が提唱している動作法もその一つですが、目指しているのはどれも「合理的に動く」ということです  さて、「合理的に動く」とはどのような動きなのでしょうか。整理してみましょう。  【伸展動作と屈曲動作】   まず、実際に動いてみましょう。自然に立ってください。1メートルくらい前方の地面(床)にラインを引きます(目印を決めてもけっこうです)。左右どちらの足を踏み出してもかまいません。一歩でそのライン(目印)まで体を運んでください。さて、皆さんはどのように体を運ぶでしょうか。  最初は1メートル先まで跳んでみましょう。左右どちらかの足で地面(床)を蹴って前進します。跳びあがるようにして動きます。次は、立ったまま前に倒れてみましょう。そのときに両足の踵(かかと)を上げないでください。踵(かかと)を接地したまま前に倒れていきます。そして、これ以上前傾ができないところまで倒れたら、どちらかの足を前に踏み出してください。これら二つの方法を試していかがでしたでしょうか。何が違うのでしょうか。  跳び上がる方法は主に「筋力」を使っています。「筋力」を「内力」ともいいます。からだの内側から発揮される力という意味です。一方、からだを前傾させる方法は「内力」よりも「外力(重力)」を使っています。全く異なる感覚であると思います。  「合理的身体操作」とは、このように可能な限り「外力」を使用する動きのことをいいます。しかし、ここで紹介したからだを前傾させる方法は、「外力」を使う最も初歩的なものです。動きを知る導入方法と理解してください。  上の二つの動き方について、もう一度「膝の動き」に着目してみていきましょう。「内力(筋力)」をつかう前進は、曲げた膝を伸ばしながら動き出しています。一方、「外力(重力)」をつかう方法は膝を曲げながら動き出しています。初動(動作のはじまり)において、膝が逆の動きをしています。当研究所では、膝を伸ばしながら動く方法を「伸展動作」、膝を曲げながら動く方法を「屈曲動作」といっています。いうまでもなく、当研究所がお教えする動作法は可能な限り「外力」を利用することができる「屈曲動作」です。 実は「

www.namiashi.net



l ●らせん流タオRunning倶楽部 ホームページ 




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関東梅雨明け、と書いておいて、

今朝ニュース見てたら、まだ、って言ってたー😱


台風が過ぎ去った後らしいので、ちょうど今日、かな??



すみません!!!

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