書くことって楽しい!自分の好きなように書いていい。

作文に追われていた先週。

二週間ごとの講座も、イレギュラーで次は来週。


予想では、超テンパってるは、ず。の私が。

なんと、

立派にも、もう課題を終わらせた。

今回の課題は、

「歌」


なんだか、

書くことに慣れてきた。

何を書いてもいいんだと自信がちょっとついた。


周りの方々の作文を聞いて、

見事な表現力、描写力。目のつけどころ。

ああ、そうなりたい、自分にはないものを羨ましがる気持ちが沸々と湧いてはくる。

自分の文章が幼稚で内容が薄いと、卑下してしまうこともある。

でも、書くことが楽しい。その人の書いたものを聞くのも楽しい。

今回、この講座を受けて、文章が上手くなったのかはわからないけど。

書くということが楽しいということに、気がついたことが一番大きな収穫だったかも。


人の書いたものを聞くことの楽しさ。

自分が思っているその人のイメージと、その人が書いた作文とはギャップもあったり。

同じお題であっても、全く違う発想がでてくることには、驚いた。

その人の考え方がなぜそうなるのかを聞くことで、人それぞれ意見が違うことが自然なことであるとも思った。

表現したいことに挑戦している人や、言葉になりきっていないともがいてらっしゃる人や、

自分でもまだ気がついてない思いが文章からにじみ出ていたりと、、

文章は面白いなと思った。


自分が書くことで。

日常。流れ去っていくそのひと時を、

言葉で掘り起こしつづる作業は、

押し入れに無造作に置かれて眠っていたものたちから、

お宝を見つけ出し、

宝石箱に入れ替えるようだった。

自分の人生に、沢山注目すべきことがあったのだと

過去から新しい発見がいっぱいあることに気がついた。


さて、残る自分史講座は、あと二回。

最後の課題はなんだろう。


面倒臭いけど

書くって楽しい!

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