道があること。

習い事の送り迎えの途中、時間がちょっと空いたので少し走ってみた。


ここからどこに走るか。。気持ち赴くままに走ってみる。


そうだそうだ。あの道いってみよ。


この時間内で走るには、ちょっと遠い。。目的地についても、入り口ぐらいしか走れないなあ。


それでも、あの道、いきたい気分。


ついたついた。


よかったよかった。。


道。

ちゃんと。

続いてた。


以前走りにきた時より、

道が狭くなってる。

緑がわっと盛り上がってる。


でもちゃんと、美しく道は続いていた。


ありがたや。。


こないだ走りにいった別の山道。

入り口には、山道自粛の張り紙。

昨年の台風から道が途切れてしまって、そのままになってる。

誰かが、道をつなげてくれないと、走れない。。

道をつなげる人にいつか私もならなくちゃとは思うのだけど、何も行動してない。


入れなくなる山道。走れなくなる道。

これからも、どんどん増えていきそうな気がする。


今日の道は、

つながっててほんと


よかった。。


道をつなげてくれてる方々に。

感謝して。。


美しい自然に感謝して。。

一歩一歩。


ほんの入り口だけ歩いて

すぐに引き返す。


満足。


帰り道は、ちょっと急いで。。


急ぐと。

動きは、雑になってしまう。。

丁寧に体の動きたいように。。と進もうと思っても、

急ぐためには、そうも言ってられない。

遅れるわけにはいかないのよ。。と、葛藤が起こる。


そんな時の魔法の言葉。。


唱えてみると。


あら。


確かに

いい具合に。いらぬところの力が抜ける。


魔法の言葉の威力を再確認。


どうにか、行かねばいかない時間に間に合った。


収穫あるちょこっとランの時間。


走ってよかった!


感謝の気持ち。

忘れないようにしないとね。

おごると、すぐに足元見失うよ

と、自分に言い聞かせる。


走ってよかった!

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