自己紹介

●MIDORI プロフィール

葉山ナチュラルランニングクラブ・らせん流ナビゲーター


経験:

●2016年〜2022年 葉山beach 「ベアフットラン」プログラムインストラクター

●2017年 3月19日 サンピアンかわさき自主事業 「ナチュラルウォーキング講座」

●2017年 2月12日 サンピアンかわさき自主事業 「ナチュラルランニング講座」

●2017年 6月18日 平成29年度 サンピアンかわさき自主事業 「ナチュラルウォーキング」講座

●2017年 11月3日 平成29年度 サンピアンかわさき自主事業  サンピアンかわさき感謝祭り 

●2018年「ミッドフットランメソッド」 監修 

●2018年 ニッティドプラス アンバサダーknitido+  

●2019年 3月23日 平成30年度 サンピアンかわさき自主事業 ナチュラルウォーキング講座 

●2021年 3月 らせん流ナビゲーター資格取得

●2022年 逗子葉山 らせん流本コース教室 開校

●2023年 立命館大学陸上部 怪我に悩む大学生2名相談役。 

二人とも半年後は競技に復帰。嬉しい声をいただいてます。

●2023年 9月 古武術×らせん流コラボイベントin 二宮 

(旅する身体主宰の井上欣也さんとコラボイベント。好評につき三回目の開催です。井上さんは甲野善紀のお弟子さんです。古武術とらせん流。通じるものがあり、たびたびコラボイベントしています。)

●2023年 12月26日 長岡京中学校陸上部の学生さんに 講演

●2024年 1月14日 葉山合気会の皆さんに らせん流ワーク 

●2024年〜 葉山「心花」 体操講師として、らせん流ワークを提供

●2024年 10月26日 「らせん流in 仙台」を開催。

●2024年 立命館大学女子上部の選手に、らせん流を活かしてもらいました!



資格:

2011年 6月14日 日本ライフタイムスポーツ協会認定 ジョギングインストラクター資格取得

2016年 6月22日 骨盤力整体師骨盤力マイスター 資格取得

2017年 9月1日 動作改善普及センター認定インストラクター 資格取得

2017年 10月21日 姿勢改善トレーナー・パーソナルトレーナー 資格取得(山田宗司式健康姿勢研究所 認定)

2021年3月12日 らせん流ナビゲーター養成ベーシック&アドバンス講座0期生 資格取得

   

幼少時代から、走ることは数少ない自分の得意で誇れることでした。


学生時代は立命館宇治高校陸上部に所属し、監督の家で下宿生活・3年間。夢であった全国高校駅伝に出場。

中学から大学まで。陸上一筋の学生時代を過ごしました。心身共々、鍛えられ成長できました。

目標に向かって一生懸命する楽しさを味わうことができました。


大学卒業後は航空会社の客室乗務員として勤務。国内外の滞在先でのランニングを重ねる中で、スロージョギングの喜びを知り、記録をめざす他に走る楽しみを知り幅が広がりました。


一方で、私は何のために走っているのか?疑問に思うことがありました。

走ることが好きなはずなのに、走ることで自分を壊していく自分に違和感を感じていました。

走るとつい無理をしてしまい古傷の坐骨神経痛が出てきたり。

また記録・結果など周りからの評価が走る目的の主となり、結果を出せない自分の存在意味を感じれなくて過食で悩んだり、達成感が得られない走りの意味を見出せなかったり。走るとつい頑張りすぎて、その後は、疲労困憊。。。


私は何のために走るのか?


なんとなく

自然な走りとは何か?を探求し始めました。


自分の中のどこからか湧いてくるメッセージ

〝走ることは全身を動かすよろこびだーーーーー!!!〟を、追求したくて

2015年葉山ナチュラルランニングクラブを立ち上げました。


どんな走りのアプローチがしたいのか、全くわからないままに進み始めました。


専門家の先生方を訪ね学びました。


2016年。骨盤力整体のわなり先生から、人の体と向き合う上での大事な土台を学びました。

体はアプローチすると変化していく、その楽しさを知りました。

またセルフイメージの大事さも学びました。


2016年。体に優しい歩き方「なみあし」の歩行術を木寺先生に学びました。

動きのコツを知ることで日常生活がとても楽に楽しくなることに気がつき、また動きから体が変化するという可能性に気づきました。

そして同じような方向性に向かう仲間たちと気づいたことをシェアするのがとても楽しいと知りました。

「なみあし」での学びをもとに、「ミッドフットランメソッド」という本の出版に携わる機会をいただきました。

これまで救われた「なみあし」からの学びを伝えるため、全力で挑みました。

未熟な自分をサポートしてくださった、

木寺先生、山田先生。共著の高岡さん。出版に携わってくださった方々にどれだけ感謝しても仕切れません。

この経験は、自分と向き合う大きな転機になった無くてはならない経験となりました。


2017年。トレーナーの山田先生に一流トレーナーの仕事術を学びました。

相手への愛ある姿勢で仕事をすること、自分の感覚をコツコツ磨く大切さ。

自身の経験から気づいていく大切さを学びました。

山田先生には、姿勢改善トレーナーとして指導賜りました。

机上の空論で動きをとらえず、実感として気づいていくこと。この過程が大事だと気づきました。


2018年。小松美冬先生との出会い。らせん流RUNに出会いました。

体への認識を根底から見直しました。

私は「体」を機械のように捉えていたことに気付きました。

「体」は生きてる生命体だったと。

体と向き合うに、「自愛」を根底にするとどうなるか?

らせん流のアプローチを

「自分を大事にして走る術」として、沢山の人に役立ててもらいたいと思い、

今はらせん流ナビゲーターとして活動しています。


母校・立命館大学の陸上部の、怪我からの違和感に悩む子たちの相談役に通っています。

らせん流を試してくれた学生さんの半年後の様子は、

見事に怪我から復帰し、主力メンバーで走っています。

また、長年怪我に悩み続けた子も、復帰したという報告をいただいてます。


2023年。体と潜在意識の繋がりに興味を持ち、とうどうひろみさんの講座で日々勉強中です。

今1番の感動は

24時間。休みなく働き続けてくれているこの体。生きてるということ。

このこと自体が、体から愛されてるということに気づいたことです。

心臓を拍動させ、血を巡らせ、さまざまな器官が各々の働きをしてくれて、

目を覚まし、眠る。食べる。動く。考え、感じる。人と出会う。。。そんな喜びを支えてくれていること。

当たり前のようにやってくれてることが、どれだけのことか。

その、溢れる体からの愛をちゃんと認識して、残りの人生を生きていきたいと思っています。



自分探求。らせん流はその一つになると思います。

動きからのアプローチ。

誰もが動くから、誰にもでできること。

とてもわかりやすく、日常に活かしやすい。

動く心地よさを取り戻していくことで、日常が楽しみでいっぱいになります。


自分に一つ、与えられた体。

人体を小宇宙という人がいます。

私もそのように感じます。

自身の体と向き合うことは宇宙を探究することにつながると。

入口は、自身の体に意識を向けることから開きます。


今のところは、そんな感じで。

自分をととのえ。らせん流ナビゲーターとして。教室を続けていきます。

これから、旅をしながら、いろいろな地に行って、らせん流、お届けに行きたいなーって思ってます。






この活動を通じて、これまで沢山の方々との出会い。出会いに支えていただき今があります。心より感謝申し上げます。

山田式健康姿勢研究所 山田宗司 先生

ありがとうございました!